受験生時代に知っておきたかった… これを知ってから受験があるあなたが羨ましい!最強の記憶術
こんにちは!
日本史トレーナーのマモルです!
今回は記憶の定着術第四弾
「これはやばい⁉ファインマンテクニック」
を紹介します。
これまでは
インプットの方法をメインに
ご紹介してきました。
しかし、知識を定着させるには
アウトプットも重要です!
この記事を読まず、
ひたすらインプットに徹していると、
何回も読んで書いたのに
覚えられない…
そして、
もう日本史なんて嫌だ…
こんな未来は嫌ですよね!
しかし、この方法を実践すれば
インプットもアウトプットも
実践でき、より効率的に、
記憶が定着します!
インプットとアウトプットを同時にし、
確実に成績が伸びる勉強法が
「ファインマンテクニック」
なのです!!!
「ファインマンテクニック」
①学ぶ分野の特定
②教える(書き出す)
③再学習
④単純化
①学ぶ分野の特定
自分が何を学ぶのかを決定する。
今日は○○時代を勉強しよう。
これは簡単ですよね!
②教える(書き出す)
この過程では、自分の知識を人に教えたり、
紙に書きだしたりします。
人に教える場合は相手が
10歳だと思ってすること!
③再学習
ここでは、②をしたときに教えづらかったこと、
抜け落ちていたことを再び学習します。
追加で書くものはペンの色を変えるとよい!
④単純化
最後は単純化です。
これは③で出来上がったものを
より簡単にするということです。
ファインマン氏は
「シンプルにしきれないということは
まだ理解しきれていないということだ」
と言っています。
最大限簡単にすることを心掛けてみてください!
以上が「ファインマンテクニック」でした!
最初は手間がかかるかもしれません。
しかし「急がば回れです」
結局は一つ一つを丁寧に
進めたほうが早いのです!!
ムラのある知識では得点は上がりません。
不安を抱えたまま臨めば、
必ずぼろが出ます。
まずは、今日はどの時代を学ぶのかを決定する。
そしてその時代を一通り学習し、
紙に書き出してみてください!!
そしてそこから最大限単純に!
これで日本史の知識が頭から離れなくなります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました