「関関同立・MARCHは諦めなさい」と言われた受験生必見!!日本史が合格を近づける!? 関関同立・MARCH合格!! 「難関 私文 日本史対策」 夢のキャンパスライフプロジェクト
「何から始めたらいいかわからない…」
「全然覚えられない…」
「成績が上がらない…」
「日本史嫌い…」
「模試でE判定ばかり…」
日本史をこれから勉強し始める方、
初めてからまだ日がたっていない方、
こんな悩みを抱えているのでは
ないでしょうか?
そしてこの悩みを抱えたまま本番を迎えたり、
勉強を放棄してしまったりしたら
あなたは間違いなく
E判定&不合格です!!!
しかし、
日本史は数学や国語などと違い、
答えは模試でも本番でも変わりません。
なぜなら、
過去の事実は変わらないからです。
つまり、
やればやるだけ
結果は着いてきます。
正しい勉強法さえ身に付ければ、
あなたの努力は必ず結果となって現れます!
正しい勉強法を身に付け、
短期間で高得点を目指しましょう!
最後には無料プレゼントを用意しています。
はじめまして!
マモルです!
私は現在、立命館大学法学部に在籍しながら
日本史トレーナーとして、
日本史の記述試験対策をメインに
日本史の勉強のサポートをしています。
そこで今回、
自身の体験談や様々な勉強法を試して得た
「合格を勝ち取るための日本史の勉強法」
をまとめてみました!
そして、
この記事を見てくれているあなたに
特別にプレゼントします。
なぜ私が
「合格を勝ち取るための日本史の勉強法」
をあなたにプレゼントするのか
それは私の過去に理由があります。
今では皆さんに日本史を教えている僕ですが、
最初はダメダメでした。
小学校から続けていた野球を
高校3年生の8月末で引退。
9月に0からのスタートです。
もともと部活1本で推薦で大学に
行こうと考えていました。
しかし、
野球の成績は奮わず
補欠に終わってしまいました。
当時、
勉強は全く手をつけていなかったので
当然模試の成績は悪く
E判定しかありませんでした。
指定校推薦を使おうにも
内申点が足りない
「終わった…」
「大学受験もたいして結果出せないだろうな…」
「野球も勉強も中途半端か…」
こんなネガティブな考えでいっぱいでした
今から5教科の勉強しても
間に合わない。
私立大学の受験に絞ることにしました。
しかし、
勉強に専念しだしてからも
成績の伸びが悪く、
志望校にはE判定しか出ませんでした。
中でも、
日本史の記述模試の成績が他教科より
群を抜いて悪かったんです。
偏差値は40〜50ぐらいを行き来してました。
少し早めに引退した友達や
元々部活をしていなかった友達は、
日本史はもちろん他教科の成績もよく、
関関同立・MARCH
中には東京大学にA判定が
出ているようなやつまでいました。
友達からは完全に取り残されており、
一緒にいるのが惨めに思えていました。
「もぉいいか…」
「野球やってたし、これぐらいで普通か」
そう思うことも増えてきました。
しかし、ふとした時に
高校に入学してすぐのことや、
ここまで支えてくれた
親の顔が浮かんできました。
このままじゃいけない。
まだ頑張れるはず
だと思いました。
その時、
「自分も友達に引けを取らない
大学に合格してやる!」
と決心したのです。
そして、
毎日7~10時間程度
勉強しました。
ひたすら過去問を解いたり
ノートにまとめたり
いろいろな勉強法を試しました。
しかし、
その努力は全く報われませんでした。
国英はまだしも、
暗記科目であるはずの日本史すら
点数が伸びませんでした。
その後も、
がむしゃらに過去問を解いて、
間違えた問題をノートにまとめることを
繰り返していました。
しかし、
成績が伸びることはなく
勉強する気がなくなりました。
そんな時でした。
私は
運命の出会い
を経験しました。
1人の日本史の先生との出会いから
私の日本史に対する考えが
根本からくつがえり、
効率的に得点が上がる
勉強法を手にしました。
初めは半信半疑で
その勉強法を実践していました。
しかし、驚きの変化が現れます。
取り組んでから3週間後の模試で、
10月時点の模試で50点台だった日本史が
いきなり、70点代まで上がったのです。
「あれ、なんか点数上がってる」
「これいけるんじゃないか???」
そう思うようになりました。
なんと、11月後半には
80点台をキープできるようになり、
模試でもA判定が見られるようになりました!
「これならいける!」
確かな自信を持てるようになりました!
更には、センター試験本番で94点を取る
という驚きの副作用も見られました!
そして最終的に、
志望校であった立命館大学にも
日本史を使って合格することが出来ました!
先生にも
「よくここまで成績上げたなぁ」
と褒めて貰えたし、
友達にも引けを取らない
大学に合格出来ました!
9月時点で全くの0からスタート
そんな私が
偏差値60近い
立命館大学に合格!
そして1番の武器になったのは
1番苦手だった日本史でした。
「自信が確信に変わりました」
受験が終わったあと、
知り合いの高校三年生に勉強を教える
機会がありました。
その際に、
先生が教えてくれたことに
自分が考えていたことや実践していたこと
を加えて教えていました。
すると、2ヶ月たったある日、
「日本史の成績がめっちゃ上がった!」
との連絡が入りました!
そして、その後には
「第1志望に合格した!」
との連絡ももらいました!
その後、
多くの受験生にこの方法を使って
指導を重ねてきました。
その結果、
学生のほとんどが
日本史の得点upに成功しました!!
「自分の方法が正しかったこと」
「誰でも短期間で得点upができること」
が実証されました!
自分のように部活をしている受験生
日本史の成績が上がらずに、
勉強が嫌になってしまった受験生に
この勉強法を知って欲しい。
そして、
成功体験をもっと
多くの方に経験して欲しいと思い、
このプレゼントをご用意しました。
この勉強法を知らなければ、
日本史の勉強を諦めていたどころか、
志望校への合格も叶わず、
酷い大学生活を送っていたと思います。
私はこの日本史の勉強法を伝授し、
私や知り合いの子供のように
志望校でのキャンパスライフを
心から楽しんで欲しいです。
だからこそ、
この勉強方法を多くの受験生に
知って、実践してもらうしかない
そう思い、
「合格を勝ち取る日本史の勉強法」
を皆さんに無料でプレゼントする
ことにしました。
このプレゼントには
私が受験期を通して培った
日本史の勉強について
誰もがわかりやすく実践できるように
まとめてあります。
なので、
・短期間で得点を上げたい
・記述式で点数を取りたい
・日本史を得意科目にしたい
・選択科目を日本史にしたい
という方向けになります。
なので、
※上記の内容が当てはまる方のみ
受け取ってください。
この方法をマスターすれば、
日本史の点数は間違いなく上がります。
そして、それだけでなく、
受験勉強が楽しくなり、
自分に自信が着きます。
その結果として、
志望校での憧れのキャンパスライフ
も手に入ります!
しかし、このチャンスを掴まなければ、
今まで通りの勉強で点数が伸びず、
時間を浪費するだけでなく、
勉強が嫌になります。
そうなれば、
志望校の合格など夢のまた夢です。
どちらを選ぶかは
あなた次第
です。
もし、あなたが
今の状況を変えたいと思い
この無料プレゼントを受け取る
決心ができたなら
是非以下のLINE@から
受け取ってください。
〜これだけはお約束します〜
このLINE@を登録することで
私以外の人からLINEが届くこともありません。
おかしなメールが届くこともありません
私があなたの個人情報を漏洩することもありません
ので安心してください。
このLINE追加していただければ、
私立受験、記述式試験はもちろん、
共通テストなどを含めた
包括的な日本史の勉強のサポートを
責任をもってさせていただきます。
人数が多くなりすぎると
サポートが手薄になってしまうため、
今回は15人までにさせていただいております。
次はあなたの番ですよ。
「今はまだいいか」
「また今度」
は手遅れです。
最後のチャンスだと思って
プレゼントを受け取ってください。
その先に待っているのは
合格通知を持ったあなた。
そして
楽しいキャンパスライフを
送っているあなたです!
自然と没頭できる!?誰でも出来る環境作り!
こんにちは!
日本史トレーナーのマモルです!
今回は誰でも今すぐ取り掛かれ、
勉強に没頭してしまう
悪魔的なアイテムを
紹介していきます!
それは
「作業用BGM」
です!!
「なんだよ、そんなのもうやってるよ」
ってなってそうですね〜
そうです、
勉強中に音楽を聴くなんて
今では誰もがやっていることです!
しかし、
何を聞くかで
あなたの集中力に
大きな差が生まれます!
これを知らなければ、
集中力のないまま
勉強を続け
時間だけを浪費することになります!
しかし、知ってしまえば
もう安心です!
今すぐにでも取り掛かることができますから!
気づけば1時間、2時間たっている!
自然と勉強に没頭できる!
高い集中力と効率が
身につきます!
では、紹介していきます!
「歌詞の無い音楽・自然音を聞く」
これだけです!
いつも聞いている
お気に入りの歌から
歌詞のない音楽・自然音
に変えるだけなのです!
では、
歌詞付き音楽の何がダメなのか
それは
「集中力を奪われるから」
です!
「ではいっそう無音でいいんじゃないか?」
答えはNoです。
人間の脳みそは
適度なノイズがなければ
かえってストレスを感じる
仕組みになっています。
ここからは、
勉強に向いた音楽を紹介します!
クラシック
波や雨の音
このふたつです!
YouTubeで検索してみてください!
いくらでも出てくると思います!
今聞いている音楽を1度止めて、
上のものに変えてみてください
初めは違和感があるかもしれませんが、
気づいた頃には1時間たってます!
圧倒的な集中力で
時間を忘れて勉強してみましょう!
気がついた頃には、
あなたは
夢のキャンパスライフ
を送っています!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
10分で変わる!?科学的休憩勉強法
こんにちは!
日本史トレーナーのマモルです!
これまでの記事を読んでいただいた方には
勉強には休憩や息抜きが
非常に重要だということが
おわかりいただけていると思います!
そんな中でも、
誰でも今すぐ実践でき、
驚くほど効果のある
休憩勉強法があります!
これを知らなければ、
勉強に取り掛かるハードルが高くなり、
勉強時間が減るどころか
全くしなくなる可能性が大きくなります!
しかし、この方法を実践すれば、
あなたは受験期間
何の苦もなく
勉強を続けられます!
メキメキ成績が上がり、
その先に待つのは
志望校の合格通知です!
明るいキャンパスライフを手に入れましょう!
そんな画期的な方法がこれだ!!
「休憩時間を固定する」
普通って
「〇時間勉強しよう!」
って感じで、
勉強時間を固定しますよね。
でもこれって
勉強に取り掛かるハードルを
自分で高くしてしまっている
ことになります。
では、
「休憩時間を固定する」
とはどういうことなのでしょうか?
「任意の勉強時間設定し、10分間休憩する」
これだけです!
任意の勉強時間は
10分でも30分でも1時間でも
構いません!
「10分で何が身につくねん!」
そう思うのも納得できます。
しかし、人間には
「作業興奮」
という仕組みがあります。
作業興奮とは
これは何かに取り掛かると
時間を忘れて
没頭してしまうことです。
なのでまずは
勉強に取り掛かる
ハードルを下げることを
意識してみてください!
次になぜ10分なのか
それは10分で
疲労が減衰しきるからです。
騙されたと思って取り組んでみてください!
びっくりするぐらい勉強かま捗ります!
休憩を取らない勉強
取り掛かるためのハードルをあげる
長期戦を戦い抜くにはこれらを
やめなければなりません!
今、がむしゃらに勉強しているあなた
いったん10分間の休憩を取ってみてください!
そして、次は10分間勉強しようと決めて
取り掛かってみてください!
これまでにない感覚で
勉強が捗ります!
勉強が捗れば、
これまでの志望校から
ランクアップも!?
花の大学生学生活間違いなし!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
これができなきゃ受験は戦えない!?明日からできる効率アップ術
こんにちは!
日本史トレーナーのマモルです!
今回は受験生の意外な盲点
あまり重視されないが
とても重要な
効率アップ術をご紹介します!
これから伝えることを
知らないままだと、
勉強の質が
下がっていき
集中力も
続かなくなる。
そして
勉強がはかどらないことへの
ストレスが溜まり
悪循環におちいる
その結果
モチベーションや
集中力が低下し
不合格になるかもしれない
しかし、
今からお伝えする内容を理解し実践すれば
集中力が高まり、
勉強の質が上がり、
合格へと近づく
ことができます!
では、
ご紹介していきます
「食事・睡眠・運動」
この三要素です!
「うーん…??」
ぽかんとしてる顔が想像できます笑
詳しく説明します!
ポイントは3つです!
①3食きちんと食べる
②質の高い睡眠をとる
③勉強前に軽い運動をする
①について
食事は私たちに栄養を与えます。
それだけでなく、
血糖値が安定しイライラなどを
解消してくれます。
また、
食事を抜くことは
疲れやすくなったり
急に眠くなったりと
悪影響を及ぼします。
受験においても健康第一は変わりません!
必ず3食しっかり食べるようにしてください!
②について
睡眠時間を確保することは
記憶の定着に欠かせません。
人間の脳は、
睡眠時にその日の記憶を
過去の記憶と結合させています。
と呼ばれるものが
これに深く関わっています。
また、これらは
周期的に切り替わります。
その周期は1.5時間です。
質の高い睡眠を取るためには
この1.5の倍数時間の
睡眠時間が必要なのです!
1.5時間、3時間、4.5時間…
受験生の皆さんでしたら、
最低でも6時間睡眠を意識してください。
最適は7.5時間です!
③について
運動をしろと言っても
部活のような
ハードワークを
要求するものではありません!
勉強前に
10~20程度の散歩
や
軽いストレッチを
してみてください!
気分がスッキリし、
勉強に取り掛かりやすくなります!
以上です!
騙されたと思って取り組んでみてください!
効果は点数という結果に現れます!
そして、その先に待つのは
最高のキャンパスライフです!
受験は長期戦です!
今日明日の勉強だけを見ていては
最後まで
戦い抜けませんよ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
勉強するだけが受験じゃない!誰もが陥る悪循環からの脱却方
こんにちは!
日本史トレーナーのマモルです!
受験勉強お疲れ様です!
「休日は10時間、平日は6時間勉強しなさい」
こんなこと先生に言われたことありませんか?
受験生なら1度は言われるセリフですよね。
もちろんこれは間違いではありません!
しかし、重要なことが抜け落ちています。
それは、「息抜き」です。
勉強に囚われ、
緊張とストレスに追い込まれ、
勉強に集中出来ない、やる気が出ない
その結果、
本来届くはずだった
志望校の合格ラインに
届きそうにない
それが原因で
体調を壊す
なんて最悪の事態を招く
ことも想像できます。
今回の記事を読んでいただき、
少しだけ考え方を変えるだけで
上記の不安は解消されます!
勉強時間が減ったのに
成績は上がる!
好きなことをする時間も
作れる!
受験を楽しく
乗り切り、
夢のキャンパスライフを
手に入れましょう!
そしてすべきことは至って単純!
遊ぶこと
です!
「おいおい、こっちは受験生だぞ??」
その通りです。
しかし、車を動かすのには
ガソリンが必要なように、
あなたにもあなたを動かすための
エネルギーが必要です!
長期戦を勝ち抜くために
正しい息抜きをしましょう!
ポイントは2つ!
①「勉強時間」と「自分時間」を分ける
②「勉強しない日」を作る
①について
自分時間とは
自分がしたいことを
するだけの時間です。
ゲーム、漫画、アニメ、カラオケ
なんでも構いません!
とにかく「自分の好きなこと」をしてください!
②について
勉強をしない日とは
受験を忘れる日のことです。
ただし、
勉強してきたことは忘れてはいけませんよ!
リフレッシュすることで
次の日からの勉強が捗ります!
人は疲労や睡眠不足によって
ワーキングメモリ昨日が低下します!
ワーキングメモリとは
一時的に情報を保存し処理する機能です。
こちらの機能が低下すると、
読んだそばから記憶から消えていきます。
そうならないためにも、
適度なリフレッシュを心がけましょう!
でも、メリハリだけはつけてくださいね!
あくまで、
勉強のための息抜きです!
ハメを外しすぎては
後の自分の首を絞めることになります!
しかし、
この記事を読んでくれている
あなたならそんな
心配は無用でしょう。
さぁ!
実践してみましょう!
いい息抜きは
勉強の効率化に直結します!
息抜きが上手になれば、
集中力が増し、吸収率も高くなります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
超必見!!!記述問題の基礎 これが出来なければ採点すらされない!!
こんにちは!
日本史トレーナーのマモルです!
これまで、記述式問題の型ごとのコツを
ご紹介してきました!
問題の指示に忠実に従うこと
語句の裏側(背景)まで書くこと
隠されたキーワードを書くこと
の3つでしたね!
今回は型に関わらず、
記述式問題の全ての大本となる
基礎をご紹介していきます。
これができていない答案は
採点すらしてくれない
なんて最悪の事態を招きかねません!
今回はそれくらい
大切なことをご紹介します!
これをマスターすれば
あなたの回答の基礎レベルが
一気に上がります!
基礎が固まれば
応用編の習得も
あっという間です!
画面にのめり込むぐらいの勢いで
覚えてください!!!
記述式の外せない基礎
①字数指定のある問題は最低8割
オーバーは厳禁
②行数指定のある問題は1行30字
③数字は1マス2字
④形容詞は使わない
⑤誤字・脱字は絶対にしない
この5つさえマスターしていれば
あなたの回答が採点されない
なんて最悪の事態は起こりません!
しかし、これはあくまで最低限の
基礎中の基礎です!
スタートラインにたっただけということを
理解しておいて下さい!
そこから高得点が取れるかは
問題の指示に忠実に従うこと
語句の裏側(背景)まで書くこと
隠されたキーワードを書くこと
この3点にかかっています!
まずは、これまでの回答を見直し、
基礎の項目が満たされているかを
確認することから始めてください!
できていた人!
素晴らしいです!
このまま3つのコツを活用し
高得点をつかみ取りましょう!
できてなかった人!
安心してください!
今のうちに気づけたことが
あなたを合格に近づけます!
これを身に付けるだけで、
昨日のあなたよりあなたは
1歩、先に進みます!
このまま
高得点、合格に向けて
1歩ずつ進んでいきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
必見!これだけで周りと差をつける記述式答案作成のコツ③
こんにちは!
日本史トレーナーのマモルです!
今回も引き続き
記述式の回答作成法
についてお話ししていきます!
本日はその第3弾!
「暗示型誘導問題の回答法 指定語句型②」
についてご紹介します!
指定語句型の問題については
前回の記事で、
語句から推測される
裏側(背景)まで書くことを
ご紹介しました。
今回はもう1つ、
指定語句型について
お話します。
指定語句だけでは足りない。
「だから、裏側まで書けばいいんでしょ?」
前回の記事を読んだ方はここまでは
わかっていただけるでしょう!
しかし、裏側を書くために
もうひとつ重要なことがあります!
それはあえて指定されてはいないが、
必要になるキーワードの存在です!!
これがかけているか否かで
あなたの知識の深さや
対策のレベルが
分かります!
小手先だけの
爪の甘い回答は
受験という戦いの前線から
弾かれてしまいますよ!
今回紹介するテクニックで、
採点者に
「こいつ、ただの者じゃない!」
って思わせちゃいましょう!
例題
以下の語句を用いて説明せよ
刈田狼藉、大犯三箇条、御家人、
守護から守護大名への
地位拡大の過程を
答えさせる問題ですね。
守護の役割は源義経逮捕を目的に
大犯三箇条に限定されていました。
南北朝時代になると、
それに加えて、荘園の年貢の半分を
支配すること(半済)、
地頭の家臣化により、
年貢の納入を担う(守護請)
これによって守護が持つ役割が拡大し、
守護大名が誕生することとなります。
もうお分かりでしょう。
半済と守護請が
指定はされていないが
必要不可欠なワードです!
このように、裏側(背景)を書こうと
思えば必然的に出てくるのが
最重要語句になります!
いやはや、
流れの把握って
ほんとに大切ですね。
キーワードの特定が出来なければ、
点数は貰えませんし、
そのためには
流れの把握が必要です。
今すぐに教科書を精読し、
ファインマンテクニックを
実践してください!
この時期から取り組めば
採点者に
「こいつ、ただの者じゃない!」
と言わせることができます!
もう一度言っておきます、
今すぐに教科書を精読し、
ファインマンテクニックを
実践してください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました