論述問題は1人でするな!
こんにちは!
日本史トレーナーのマモルです!
今日は
「日本史論述の勉強法」
をお伝えします!!
夏が近づき、
「そろそろ日本史の勉強も始めないと」
なんて思いますよね。
有名私大や難関国公立を志望している
あなたであれば
「論術の対策」が
必須になりますね!
でも、
「論述対策って何をするの…?」
ってなってないですか??
これまでの
共通テストのような
正誤判断の対策とは違い
どう勉強するのか
何から手を付けるのか
戸惑うと思います。
そこではこれから
どう勉強を進めるのか
についてお伝えします。
論述対策の進め方は
①流れ(ストーリー)の理解
②問題を解いてみる
③添削に出す
この繰り返しになります。
①流れ(ストーリー)の理解
こちらは以前の記事で紹介しているので
ここでの説明は省きます。
②問題を解いてみる
では、実際に
問題を解いてみましょう!
ここでは2つの過程があります
1.「自分の力で解いてみる」
2.「教科書や参考書を見て解いてみる」
そして、
この過程では
字数は気にしなくていいです!
まずは
これまでの学習で得た知識をいかし
書けるだけ書いてみてください!!
③添削に出す
②ができたら
次はその回答を
添削してもらいましょう!
模範解答をみて
自分で添削するは
絶対にNGです!!
学校や塾の先生といった
「日本史のプロ」
にお願いしましょう!
そして添削が終わったら
それをもとに
自分の模範解答を作成してください!
(ここは字数も意識!!)
参考書の模範解答ではなく、
自分の模範解答です!
そうすることで
より頭に残りやすくなります。
さあ、
「日本史論術の勉強法」
を実践して
論述のプロを目指そう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。