日本史トレーナー@マモル

私立大学や国公立の日本史の論述問題の勉強法を紹介してます!

関関同立完全攻略シリーズ 関西学院大学の日本史はこれでOK

こんにちは!


日本史トレーナーのマモルです!


これから4記事にわたって
関関同立の傾向と対策

についてご紹介していきます。

 

志望校の傾向を知ることは
入試の第一歩です。

 

出題範囲が広く深い私立日本史で
傾向を知らないまま入試に臨めば
確実に不合格通知に近づくことになります。

 

しかし、

 

傾向さえしれば
いくらでも対策はできます。
そして対策さえできていれば
7~8割はとれるのが日本史という科目です。

 

では、さっそく


関西学院大学の日本史の傾向と対策」

f:id:nihonshiup:20220530011349j:image
を見ていきましょう!

 

関西学院大学に受かる

最強の対策。

 

それは

正誤問題での失点を
できる限りなくすために
教科書レベルの基礎を固めること

 

資料集を活用し
重要資料に目を通すこと

 

この2点です!

 

その理由が、

関西学院大学の日本史の傾向

に隠されています!

 

 

・試験時間

 全学部日程60分
 学部個別日程120分

 

・出題数

 大問5題
 計50問

 

・配点

 100点


・形式

 全問マーク形式
 正誤判断60%・用語選択40%
 史料読解がよく出る

 

・時代

 近代(特に江戸~明治)が多い
 それ以外はまんべんなく出題されている

 

・分野
政治史(全体の40%)
外交史(中国・朝鮮)


難易度は標準程度のものが多いです。

 

以上の傾向から、

関西学院大学の日本史では

教科書レベルの正誤問題と、

史料問題への対策が重要です!

 

教科書レベルの正誤問題は

教科書の精読共通テスト対策

で大丈夫です!

 

史料問題については、

資料集に載っている

文献などを読み

その意味を理解してください!

 

 

まずは教科書の精読

資料集で1日に2文献程度に

目を通していくことから

はじめましょう!

 


最初にも言いましたが、
志望校の傾向を知ることは
入試の第一歩です。

 

一歩目を踏み外しては
その後正しい道に戻ることは
至難の業です。

 

万全の対策を期すためにも
これらの傾向を把握し
自分が何を勉強すべきか理解してください。

 

今回は関西学院大学の傾向と対策

についてご紹介しました!

 

対策を今すぐ実践すれば、

関西学院大学でのハッピーライフが

おのずと近づいてきますよ!

 


最後まで読んでいただき


ありがとうございました。