関関同立完全攻略シリーズ 関西学院大学の日本史はこれでOK
こんにちは!
日本史トレーナーのマモルです!
これから4記事にわたって
関関同立の傾向と対策
についてご紹介していきます。
志望校の傾向を知ることは
入試の第一歩です。
出題範囲が広く深い私立日本史で
傾向を知らないまま入試に臨めば
確実に不合格通知に近づくことになります。
しかし、
傾向さえしれば
いくらでも対策はできます。
そして対策さえできていれば
7~8割はとれるのが日本史という科目です。
では、さっそく
「関西学院大学の日本史の傾向と対策」
を見ていきましょう!
関西学院大学に受かる
最強の対策。
それは
正誤問題での失点を
できる限りなくすために
教科書レベルの基礎を固めること
資料集を活用し
重要資料に目を通すこと
この2点です!
その理由が、
関西学院大学の日本史の傾向
に隠されています!
・試験時間
全学部日程60分
学部個別日程120分
・出題数
大問5題
計50問
・配点
100点
・形式
全問マーク形式
正誤判断60%・用語選択40%
史料読解がよく出る
・時代
近代(特に江戸~明治)が多い
それ以外はまんべんなく出題されている
・分野
政治史(全体の40%)
外交史(中国・朝鮮)
難易度は標準程度のものが多いです。
以上の傾向から、
関西学院大学の日本史では
教科書レベルの正誤問題と、
史料問題への対策が重要です!
教科書レベルの正誤問題は
教科書の精読と共通テスト対策
で大丈夫です!
史料問題については、
資料集に載っている
文献などを読み
その意味を理解してください!
まずは教科書の精読と
資料集で1日に2文献程度に
目を通していくことから
はじめましょう!
最初にも言いましたが、
志望校の傾向を知ることは
入試の第一歩です。
一歩目を踏み外しては
その後正しい道に戻ることは
至難の業です。
万全の対策を期すためにも
これらの傾向を把握し
自分が何を勉強すべきか理解してください。
今回は関西学院大学の傾向と対策
についてご紹介しました!
対策を今すぐ実践すれば、
関西学院大学でのハッピーライフが
おのずと近づいてきますよ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。